少し寂しい数字。
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- 2020年08月12日(水)
- ドラ番記者プラール
2週間前は社内待機だったため、記者は10日が今季初のマツダスタジアム。そこで気付いたことがある。
例年ならば一定数はいる青色のユニホームは全くと言っていいほど見かけない。三塁側のビジターパフォーマンス席も閉鎖されていた。
それもそのはず。現在マツダで観戦できるのは年間指定席の購入者のみ。その指定席は昨年12月の時点で完売している。ほぼ広島ファンしかいないから、観客が5,000人に制限されていてもいわゆるアウェー感は半端なかった。
一方、ナゴヤドームでは相手ファンも多く見かける。試合によっては当日券も残っている。ちなみに有観客となった7月10日以降、中日戦の1試合平均の観客数はホームが4,699人で、ビジターは4,970人。少し寂しい数字である。
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