ベートーヴェン・イヤーを華やかに彩る「第九」。withコロナで湿りがちな気分を吹き飛ばすにはこの上ない機会を多治見ゆかりのアーティストたちが総力上げて創りあげます。

2020年が終わろうとしています。

新型コロナウィルス感染症は、世界中で猛威を振るいWHOはパンデミックを、日本国政府は緊急事態を宣言しました。学校は臨時休校となり、東京オリンピックは延期し、一時、街からは人が消えました。

2020年、今までにない出来事をいくつも体験し、“新しい生活様式”という考え方が生まれました。

そして･･･、私たちが失った大切なもの「人とのつながり」

暗く重い2020年の終わりに素敵な記憶を“ひとつ”創りたいと、地域のアーティストが手を結びます。

◆プログラム
　ピアノソナタ第8番「悲愴」（ベートーヴェン）
　アヴェ・マリアに寄せて
　「メサイア」よりアリア（ヘンデル）
　O Holy Night（アダン）
　交響曲第9番第4楽章（ベートーヴェン）他

◆出演
　小山陽二郎（指揮）
　齊藤順子（ソプラノ）　大村絵里（アルト）　片山博貴（テノール）　羽渕朋之（バリトン）
　高木峰子　藤掛幹奈子　古田友哉（ピアノ）
　加藤菜津子（ヴァイオリン）　鈴木信輝（フルート）
　大倉聡子　加藤俊江　加納徳子　桐井祐衣
　小島富美　長谷川美央　灰塚弘　山本農里　他

【詳しくはホームページをご覧ください。】https://onl.tw/36ntBp7

開催日

2020年12月12日（土）13:30開場、14:00開演

場所

バロー文化ホール 大ホール（多治見市文化会館）（岐阜県多治見市十九田町2-8）

入場

全席自由　500円

主催

多治見市文化会館

お問い合わせ

多治見市文化会館（0572-23-2600）

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