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多治見市サッカー協会主催 第27回 24hサッカー大会開催

    • 2019年08月27日(火)
    • スポーツイベント

少年の部からシニアの部まで、多治見のサッカーチームが一堂に集うイベントが今年も開催!

2019年8月24日(土)と25日(日)、今年で27回目となる多治見市サッカー協会主催のイベント「24hサッカー大会」がとうしん学びの丘“エール”の芝生広場で開催された。

参加チームは多治見市所属の少年の部9チーム、中学生の部1チーム、シニアの部8チームの全部で18チーム。初日の24日は少年の部の21試合が行われ、2日目の25日は中学生、シニアの部で18試合が行われ、2日に渡り39試合の試合が行われた。

経過時間を示す時計

このイベントはサッカーを通じて、日本テレビの「24時間テレビ 愛は地球を救う」のチャリティー募金に協力できないかと、多治見市サッカー協会が始めた大会。始めた当時は実際に24時間続けてサッカーの試合が行われていたが、現在は選手の体調面を考慮して、2日に渡り朝から夕方まで39試合が組まれている。大会本部には募金箱が設置され、募金をしていただいた方へ「かき氷」がふるまわれる現在の形となった。

本部席の募金箱とかき氷コーナー

当日は34℃の酷暑の中、サッカーに参加する子供達や親御さんが美味しく「かき氷」を食べる姿が毎年恒例となっている。 多治見市サッカー協会若尾敏之会長は「多治見市で一番競技人口の多いスポーツであるサッカー。多治見市にはこのグランドのような素晴らしい施設もあり、これからも市全体でサッカーを盛り上げてほしい」と話した。

多治見市サッカー協会 若尾会長
お問い合わせ
多治見市サッカー協会 事務局 0572-25-6612