「最後まで1軍でいきたい」活躍の機会を心待ちにしている石垣雅海内野手

これまでとは違う一日となるかもしれない。今季プロ初安打を放った石垣雅海内野手（20）は、神宮でヤクルト戦が行われる21日が21才の誕生日。3年目で初めて1軍の選手として迎えられる可能性があるだけに「このまま最後まで1軍でいきたい」と気持ちを高めている。

5日の巨人戦でプロ初の適時打を放った後、4打席安打が出ていないが「打ちたいという気持ちを打席の中で抑えられるようになってきた」。持ち前の豪快なスイングに落ち着きも備え、活躍の機会を心待ちにしている。

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