40キロの重りを背負ってスクワット。「大島塾」の洗礼
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- 2020年01月19日(日)
- ドラ番記者プラール
やってみないとつらさは分からない。記者にとって昨年に続く2度目の「大島塾」の取材。トレーニングルームには限界まで追い込む選手たちの叫び声がこだました。
部屋の端っこで見ていると「ちょっとやってみなよ」との高橋からいたずらっぽいお誘い。
何事も経験だと思い、少し体験させていただいた。自分の体重(53キロ)にも満たない40キロの重りを背負ってスクワット。腰を下ろそうとすると、30歳の記者の足はがくがく。「これは無理だ…」と腰を上げようとすると、「もっと下まで下げて」の声が。大島塾長は見逃してくれず、厳しい指導が入った。
大島、高橋の両選手は150キロの重さでスクワットを10回もこなすという。帰り際には、大島塾長から「来年は朝からの一日体験だね」とプレッシャーをかけられた。入塾審査で不合格にならないかな…。
(谷大平)
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