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クラブチームのコーチから学ぶ!第2回『FC岐阜サッカー教室』開催!

    • 2018年09月19日(水)
    • スポーツイベント

暑い夏休み、子供たちが頑張ってボールを追いかけました!

サッカーJ2に所属するFC岐阜フットボールクラブのコーチ陣が教えるサッカー教室が、2018年8月9日に多治見市虎渓町にあるとうしん学びの丘エールにて開催されました。

対象は多治見市在住の小学1年生~4年生。ホワイトキッカーズ小泉少年サッカークラブ多治見FCエスフェルソ、南姫FCジャーボアの4チームから54名の参加者がFC岐阜のコーチに学びました。

FC岐阜からは2016年まで同チームで選手として活躍した益山司さん(28歳)をはじめ、三ヶ月コーチ、皆川コーチ、岩崎コーチの4名のコーチと渡邊誠二ホームタウンスタッフが参加されました。

サッカーの基本を教わった

子供たちは学年ごとに分かれ、ボールを背中で挟んで座った2人がボールを落とさずに立ち上がる訓練や、相手が持っているボールを奪いにいく練習などを行い、最後はミニゲームで盛り上がりました。

コーチからは「体をもっと近づけて」「ボールから目を離さないで」などといったアドバイスを受けながら、普段とは違う練習に汗を流しました。

小泉少年サッカークラブ所属の成田優我君(10歳)は「(練習は)ちょっと難しかったけど、体をうまく使えるようになった」と笑顔で話していました。

練習後の閉会式では子供たちからの質問コーナーがあり「1試合で最高何得点を決めましたか?」「1人で練習をして上手くなるには、どんな練習をしたらよいですか?」などの質問がコーチ陣に向けられ、「壁を使ったパス練習やシュート練習、ボールネットを使ったキック練習でもうまくなる」とのアドバイスがありました。

当日の多治見市の最高気温は38℃。父兄の皆様が見守る酷暑の中、子供たちは最後まで笑顔でボールを追いかけました。

同教室は中日新聞販売店がつくる多治見中日青年会が主催し、今年で2回目の開催になります。

問い合わせ先

  • 中日新聞 北栄専売店
  • 0572-27-7828