マイティラインとは

「多治見のやきもの」と題し、多治見市モザイクタイルミュージアムと多治見市文化財保護センターと多治見市陶磁器意匠研究所による連携企画「多治見のやきものvol.3笠原 ―笠原のやきものの歴史ダイジェスト―」を2会場(多治見市陶磁器意匠研究所、多治見市モザイクタイルミュージアム)で開催中です。

    • 2021年02月27日(土)
    • イベント

多治見市モザイクタイルミュージアム×多治見市文化財保護センター×多治見市陶磁器意匠研究所連携企画 「多治見のやきものvol.3笠原 ―笠原のやきものの歴史ダイジェスト―」展

【多治見市陶磁器意匠研究所企画展】

第3回目となる今展覧会は多治見市モザイクタイルミュージアムがある笠原町の美濃焼とタイルをアピールし魅力を紹介します。

「タイルと茶碗の町」と呼ばれる笠原町。笠原では、鎌倉時代後期以降、やきものの生産を現代まで続けています。本展覧会では、多治見市文化財保護センターと多治見市モザイクタイルミュージアムの収蔵資料を合わせることで、妙土窯でつくられたやきものから、昭和時代につくられたモザイクタイルまでを紹介し、笠原のやきものの歴史を学ぶことのできる企画展です。

会期
2021年3月26日(金)まで
休館日
土日祝日
開場時間
9:00~17:00
会場
多治見市陶磁器意匠研究所(岐阜県多治見市美坂町2-77)本館2F
入場料
無料
電話
0572-22-4731

【多治見市モザイクタイルミュージアム特集展示】

「ishoken研修生デザイン実習作品」
昭和26年に設立された美濃焼上絵付研究所を前身とする多治見市陶磁器意匠研究所は、昭和34年に発足し、翌年第一期の卒業生(昭和33年入所)を送り出しました。以来900人を超える陶芸家やデザイナーを輩出し今なお全国からやきものを学びに若者が集まってきます。現在同所に在籍する研究生がデザイン実習の課題として、「やきものの魅力を活かした壁面装飾タイルを製作すること」に挑戦した作品を特集展示しています。

会期
2021年3月7日(日)まで
休館日
月曜日
開館時間
9:00~17:00(入館は16:30)
会場
多治見市モザイクタイルミュージアム(岐阜県多治見市笠原町2082-5)
入場料
一般310円、団体250円(常設展観覧料でご覧いただけます)
高校生以下無料、障碍者手帳をお持ちの方及び付き添い1名無料
*新型コロナウイルス対策として、当面の間、土日祝日のご入館は予約制です。
お申込み
多治見市モザイクタイルミュージアム
電話:0572-43-5101
FAX:0572-43-5114
お問合わせ
多治見市モザイクタイルミュージアム
電話:0572-43-5101
FAX:0572-43-5114
備考
新型コロナウイルス対策として、当面の間、土日祝日のご入館は予約制です。