竹中悠記×谷内亮太展~宝石のような入れ物~【市之倉さかづき美術館】
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- 2021年06月04日(金)
- イベント
鳥取県在住のガラス作家 竹中悠記さんと、京都在住の彫金作家 谷内亮太さんの二人展です。
型にガラスの粉を詰めて溶かす「パート・ド・ヴェール」の技法を用いた竹中さんの作品は、緻密で繊細な文様とつややかな透明感を持ち、まるで宝石のような存在感があります。
谷内さんは真鍮や銀などを使い、「自然界や想像界の物語を紡いだ入れ物」というコンセプトで、花や動物、宇宙など自然をモチーフにした作品を作られています。
きらめくガラスの器と、天然石を使ったアクセサリー、ランプシェードや鏡などが並びます。ぜひご高覧ください。(入館無料)
☆谷内さんの在廊日2021年6月13日(日)、7月4日(日)はアクセサリーの受注会を行います。
- 展示会
- 『竹中悠記×谷内亮太展~宝石のような入れ物~』
- 日時
- 2021年6月11日(金)~7月4日(日) 10:00~17:00
- 場所
- 市之倉さかづき美術館内 ギャラリー「宙」
(岐阜県多治見市市之倉町6-30-1)
https://www.sakazuki.or.jp/ - 休館日
- 火曜(6月15日、6月22日、6月29日)
- 入館料
- 無料
- 備考
- 感染症対策の為、お客様が多い場合は入場制限をさせていただきます。混雑状況により整理券を配布し、ご購入の点数制限をもうける場合がございます。予めご了承ください。
【本記事の問い合わせ先】
市之倉さかづき美術館
TEL:0572-24-5911
Email:sake@sakazuki.or.jp
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