読むヒーローインタビュー 10月5日 広島戦 高橋周選手・与田監督
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- 2021年10月07日(木)
- ドラ番記者プラール
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アナウンサー
放送席、放送席、そしてドラゴンズファンの皆さん、ヒーローインタビューです。
ドラゴンズ今シーズン初のサヨナラ勝ちとなりました。今日のヒーロー、高橋周平選手です!
(場内拍手)
高橋さん。
高橋周選手
はい。
アナウンサー
最後はナイス見極めでした。(場内笑)
いい笑顔でしたね。あの気持ち教えてもらえますか?
高橋周選手
そうですね。その前に決めたかったんですけど、ちょっと、やめときました。(場内笑)
アナウンサー
若い岡林選手が繋いで、2アウト満塁。
あの場面どんな思いでバッターボックス向かったんでしょう?
高橋周選手
いやー、そうですね。岡林が繋いでくれたんで、まぁ何としてでもやっぱ返さないといけないと思って打席入りました。
(場内拍手)
アナウンサー
チームが連敗して打線の方もかなり悔しい思いをして戻って来たこのホームのゲーム。
何が何でもというような思いが最後に詰まったような、そんなゲームに見えましたが。
高橋周選手
そうですね。えー、まぁ結局柳にも今日勝ち付けれてないですし、いっぱい迷惑掛けてるんで、まぁ何とか残り試合、ピッチャーの人達に、恩返ししたいなと思います。
(場内拍手)
アナウンサー
恩返しと言いますと、シーズン終盤になってあの打席でも大きなメガホン、拍手の音が聞こえてきたと思いますが。
ファンに対してはいかがでしょう?
高橋周選手
そうですね。はい。まだこんな状況ですけど、えー、一生懸命頑張ります!
応援宜しくお願いします。
(場内拍手)
アナウンサー
さぁ連敗もストップさせ、残り試合も少なくなってきましたが、改めてファンの皆さんに最後メッセージをお願いします。
高橋周選手
はい。えー、まぁ僕ら一生懸命やるしかないんで、また熱い応援最後まで宜しくお願いします。
(場内拍手)
アナウンサー
ありがとうございました。ドラゴンズ今日は今シーズン最初のサヨナラ勝ちとなりました。
今日のヒーロー高橋周平選手でした。
アナウンサー
それではサヨナラ勝ちで連敗止めました。ドラゴンズ与田監督です。
与田監督
はい。
アナウンサー
最後は執念の勝ちのように見えましたが。
与田監督
ええ、もう本当にみんなよく頑張ってくれました。はい。
アナウンサー
最後のあのキャプテンのあの押し出しのフォアボールはどのように見てましたか?
与田監督
まぁとにかくね、勝つ為に最善の事をしてくましたし、もちろん打ってね、サヨナラという事も望んでいたと思うんですけども、よく粘りました。
アナウンサー
ただその前も19歳の岡林、そして22歳の高松と若手がチャンスを広げてという最後でしたね。
与田監督
ええ。まぁ足の速さでプレッシャーをかけて、岡林もよく打ちましたね。はい。
アナウンサー
そして今日は何と言っても先発柳の力投だったと思うんですが。
与田監督
まぁ何とか勝利投手にしたかったんですけども、その中でも本当によく投げてくれました。
アナウンサー
あの110球7回まで投げて8回もいかせました。あの辺りの思いを聞かせて下さい。
与田監督
まぁとにかく勝ち投手、勝利が付くように少しでも柳に投げてもらって、という思いではいたんですけどね。
アナウンサー
ピッチング全体ご覧になっていかがでしたか?
与田監督
あのー、決して本調子ではなかったと思うんですけども、まぁ何とか最少失点、こう我慢のね、ピッチングだったと思うんですね。
今年そういう意味ではかなり成長したと思ってます。
アナウンサー
そして3回にもチーム久々のタイムリー、そして4番のビシエドにも久々の打点という事で少しずつ上向いていると思うんですが、いかがですか?
与田監督
ええ。まぁいい当たりが正面ついたりね、そういうのもありますけども調子は上がって来てると思います。
アナウンサー
ホームの試合も残り少なくなってきましたが、明日以降へ向けて一言お願いします。
与田監督
ええ。とにかく連勝して皆さんに喜んで頂けるように頑張りたいと思います。
アナウンサー
おめでとうございました。与田監督でした。
与田監督
はい。ありがとうございました。
引用元:中日ドラゴンズ公式WEBサイト
本記事は中日ドラゴンズの許諾を得て公式サイトを引用、転載しております。

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