美味しいもの食べて笑顔になろう
こどもにじいろ食堂
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- 2022年03月11日(金)
- 偉人伝
昨年3月にオープンした、「こどもにじいろ食堂」は精華小学校東側の赤い屋根の平屋の家。
以前は学童保育で使っていたという家を「一目惚れして借りた」と話す中島芳枝さんは「おばあちゃんのうちに帰ってくるように、気軽に立ち寄って欲しい」と毎月第2、4日曜日にボランティアスタッフと80食の弁当を作り子どもたちを迎えます。
「ほんとは、中で食べてもらいながらいろんなお話をしたいのに、今は弁当をお渡しするだけなのが寂しい。私も貧困側だから、困ってる人につい声かけちゃう」と優しく微笑みます。
高校生や大学生がチラシを見たと言って手伝いに来てくれたり、HPを見たと言って県内から食べ物を届けに来てくれる人がいたり、優しさがつながります。「こども食堂の日は、家族みんなで同じお弁当を食べて欲しい。いつも忙しい親さんも笑顔になれる。そんな時間を提供できたらうれしい」と。家の中では子供服や陶器、おもちゃなどフリマコーナーも並びます。気軽にお立ち寄りください。
*3月はまなびパーク1階のママズプラスを間借りして開催します
*寄付金募集中
- 住所
- 岐阜県多治見市本町3-40
※2022年6月から移転しました。 - 開催日
- 毎月第2、4日曜日
- 予約・問い合わせ
- 090-4254-3604
sakurairo8@outlook.jp
*事前予約必要
*電話は18時以降にご連絡ください - 料金
- 子供100円
大人300円
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