選手もやっぱり気になる新元号
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- 2019年04月02日(火)
- ドラ番記者プラール
新たな元号が『令和』と定められた1日。もちろんナゴヤ球場でも新元号の話題で持ちきりだった。発表予定だった午前11時30分前後にはすれ違う選手から「何に決まりましたか?」と聞かれることもチラホラ。中には2年目の山本のように「僕は絶対『和』の文字が入ると思うんですよ。栄和とかになると見ました」と鋭い見解を示す予言者もいた。
そう何度も立ち会えない元号の変わり目。昭和が終わった瞬間は、平成2年生まれの記者はもちろん、昭和59年生まれの浅尾2軍投手コーチですら「全然覚えていないです」。まさに希少な経験なのだなと感じていた。
そんな中、側を通ったのは育成のA・マルティネス。元号の概念がないキューバ出身捕手に説明すると…。「きょうはエープリルフールだろ」。あっ、そういえば。一瞬、全てがウソかと疑ってしまった記者でした。
(長森謙介)
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