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しんぶんのうたHistory-12 FC岐阜のセンターサークル応援にチャレンジ!

    • 2019年06月12日(水)
    • しんぶんのうた

『しんぶんのうた』をサポーターの前で熱唱!

2019年5月26日のFC岐阜の中日新聞サンクスマッチドアラチアドラが登場した記事がスポーツイベントコーナーに公開されましたが(https://myttline.jp/archives/3187/)、佐藤梓さんも3年前の2016年8月7日に開催されたサンクスマッチに出演しました。

この日の出演は、昼間は25年振りに地元・多治見市で開催された岐阜県消防操法大会、夕方からは長良川競技場のFC岐阜というダブルヘッダー。暑さもピークのなか消防操法大会では、国歌斉唱に始まり、ライブでは『しんぶんのうた』を地元の星ケ台保育園の園児と一緒に披露し、終わってから岐阜市に移動。この日の対戦相手は香川県高松市を本拠地とするカマタマーレ讃岐です。スタジアムに到着し、関係者と打ち合わせ、リハも終わると、さぁ本番!

FC岐阜のグリーンのジャージーを身にまとってグラウンド中央に登場すると、この日2回目となる『しんぶんのうた』をサポーターや観客の前で熱唱。振り付けを事前に覚えてくれたFC岐阜のチアであるグリーンエンジェルズがボンボンを持って盛り上げてくれました。そしてそのアトはセンターサークル応援に突入です。メッセージは思いを込めて、

「皆様こんにちは。本日は、わたくし、佐藤梓がセンターサークル応援団を務めさせていただきます。
まず始めに、カマタマーレ讃岐のサポーターの皆様、ようこそ清流の国ぎふへお越しくださいました。心から歓迎申し上げます。そしてFC岐阜のサポーターの皆様、今日は一緒にFC岐阜を応援しましょう。
わたしは岐阜県生まれの岐阜県育ち、シンガーソングライターとして歌を届けています。今日は『しんぶんのうた』を初めて聞いてくれた方が多いかと思いますが、これをきっかけに私のこと、『しんぶんのうた』のこと、今日のサンクスマッチのスポンサーである中日新聞のことを身近に感じてもらえたら嬉しいです。
それではご来場の皆様と一緒に応援の練習を行いたいと思います。タオル回しを行います。ミュージックスタート!
(タオル回し終了後)がんばれFC岐阜!ありがとうございました。」

大役でしたが無事に終わりほっとしました。試合はと言うと、最後までスタンドで応援しましたが、結果は1-1のドロー。でも両チームが白熱して盛り上がった良いゲームでした!