ギャラリートーク「今こそ語ろうモザイクタイル」-現代タイルの担い手たちは何を考えているのか-
【多治見市モザイクタイルミュージアム】
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- 2024年03月20日(水)
- イベント
多治見市モザイクタイルミュージアムでは、同館史上かつてない量の収蔵品を公開しています。
本展示にご協力いただいた企業の方々のトップにお話を伺うギャラリートークを開催します。
1社1回、計9回に及ぶリレー方式の連続企画。
タイルにまつわる幅広い話題を熱く語っていただきます。
【トークスケジュール】
第1回 3月30日(土)
長江陶業株式会社 代表取締役社長 虎澤範宜
『日本人はタイルをどう使ってきたか?』
第2回 4月6日(土)
株式会社谷口製陶所 代表取締役 谷口英二朗
『タイルの様式-湿式と乾式-』
第3回 4月13日(土)
久松製陶株式会社 専務取締役 土本晃祐
『床タイルのことを知っていますか?-私たちの日常の足元-』
第4回 4月20日(土)
名古屋モザイク工業株式会社
代表取締役社長 山際二郎、商品開発部部長 蓼沼大介
『世界の中での美濃焼タイル-日本のタイルはどうみられているか?-』
第5回 4月27日(土)
鈴製陶株式会社 代表取締役社長 糠野嘉則
『タイルの里に降り立った私』
第6回 5月3日(金)
杉浦製陶株式会社 代表取締役社長 林航
『施工例を見てみよう!-今タイルが使われている場所-』
第7回 5月11日(土)
株式会社カネキ製陶所 代表取締役社長 宮川憲市
『外装タイルの現在-外壁にタイルを張るという文化-』
第8回 5月18日(土)
有限会社丸万商会 取締役 古田由香里
『美濃焼タイルの魅力を広めたい!』
第9回 5月25日(土)
株式会社オザワモザイクワークス 代表取締役 小澤直樹
『ずっと作られ続けてきた、小さなタイル』
- 日時
- 2024年3月30日(土)~5月25日(土)
14:00~30分+質疑応答 - 会場
- 多治見市モザイクタイルミュージアム 3階ギャラリー前
(岐阜県多治見市笠原町2082-5) - 定員
- 20名(先着順)
- 休館日
- 月曜日(休日の場合は翌平日)
- 参加費
- 無料(別途入館料は必要)
- 特典
- 来場者にはタイルピースの特性詰め合わせ袋をプレゼント
- お申込み方法
- 下記3点をメール info@mosaictile-museum.jp にてお知らせください。
①参加者の人数と参加者のお名前
②参加希望の回(複数可)
③ご連絡先(当日繋がるお電話番号) - 電話
- 0572-43-5101
- ホームページ
- 多治見市モザイクミュージアム
多治見市モザイクタイルミュージアム外観(2021年撮影)
©Akitsugu Kojima
2018年に大手WEBでは載らない岐阜県多治見市近辺に特化した情報を集め公開スタート。
中日新聞の月刊ミニコミ紙『マイタウンとうと』の記事も一部配信。
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