リサ・ラーソン展 知られざる創造の世界—クラシックな名作とともに【岐阜県現代陶芸美術館】
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- 2024年06月10日(月)
- イベント
スウェーデンを代表する陶芸家リサ・ラーソン。今年3月に亡くなりましたが、「Seen and Unseen」をテーマに、これまで知られてこなかった創作の側面に光を当てて紹介します。
作品数約250点、素朴でかわいらしい動物や静謐な人物像の作品に加え、ガラスやブロンズの異素材作品、スケッチなどの展示を通じて、リサ・ラーソンの創作世界を紹介します。
《ライオン(マキシ)/アフリカシリーズ》
本モデルは1968年から製造。本作品は1968-1980年頃に製造 ©︎Lisa Larson / Alvaro Campo
《旧市街》 製造1963-1978年 © Lisa Larson / Alvaro Campo
関連イベント
・作家とみて・つくるワークショップ「いろいろやきものいいかんじ」
・季節のワークショップ「動物型の蚊やりをつくろう」
・こどもむかデー
・学芸員のギャラリートーク
などがあります。詳細は岐阜県現代陶芸美術館公式ホームページをご覧ください。
- 会期
- 2024年6月8日(土)~8月25日(日)
- 開館時間
- 10:00~18:00(入館は17:30分まで)
- 場所
- 岐阜県現代陶芸美術館(岐阜県多治見市東町4-2-5 セラミックパークMINO内)
- 休館日
- 月曜日(ただし、7月15日 ( 月・祝 )、8月12日( 月・祝 ) は開館)、7月16日( 火 )、8月13 日 ( 火 )
- 観覧料
- 一般1,000円、大学生800円、高校生以下無料
- お問い合わせ
- 岐阜県現代陶芸美術館
0572-28-3100
同時開催(ギャラリーⅡ)
◇2024年4月20日(土)~6月30日(日)
コレクション展 やきもの いきもの/令和4(2022)年度新収蔵作品
◇2024年7月13日(土)~9月29日(日)
コレクション展 東海の陶造形/令和5(2023)年度新収蔵作品
2018年に大手WEBでは載らない岐阜県多治見市近辺に特化した情報を集め公開スタート。
中日新聞の月刊ミニコミ紙『マイタウンとうと』の記事も一部配信。
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