廃線跡を利用した「陶彩の径ふれあい街道」をぶらり
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- 2019年09月03日(火)
- ぶらり散歩
緑のトンネルの遊歩道で気分転換
まだまだ日中は暑い日が続きますね。「たまには体も動かさないと」、と朝方の滝呂町と笠原町を繋ぐ陶彩の径ふれあい街道をのんびり散歩してみました。この時期は、緑のトンネルやサルスベリ(百日紅)の花が見頃です。
もともと昭和地区から笠原地区まで続く、東濃鉄道笠原線の廃線跡を利用している散歩道です。 途中、車道を横断する箇所もありますが、基本車は通らないので、安心して散歩を楽しめます 。
ここを電車が走っていたのかと、想像しながら歩いてみるのも楽しいですね。
滝呂中央公園は、春は桜、秋は紅葉が見事です。
橋から見下ろす笠原川。
笠原川のほとりの遊歩道は、川と並走しているので水音をBGMに。
径の側面に多治見市内の小中学校の校舎と校歌が壁画タイルで描かれています。思わず母校を探してみます。校歌まで思い出せたら凄い記憶力!?
のんびり散歩、ジョギング、犬の散歩にぴったりな「陶彩の径ふれあい街道」でした。
2018年に大手WEBでは載らない岐阜県多治見市近辺に特化した情報を集め公開スタート。
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