【レポート】“技”の共演　スケボーセッション「JAM」

2024年10月20日(日)、うながっポーツの日2024にスケボーの技を競い、たたえ合うセッション「JAM」が、4月に新しく新設されたスケートボード場で開催されました。

市内外の５歳から50歳の45人がエントリーし、５組に分かれ10分間技を披露しました。その10分間で最も会場を盛り上げた人が勝ち上がり優勝が決められるルールで行われました。

家族で参加したスケボー歴２年の野口陽向くん（小２・関市）は、「メーク（技が決まること）すると、みんなから褒められることがうれしい」とスケボーの魅力を教えてくれました。

また主催者であり審査員を務めた西尾健二さん（44歳）は、「僕が中学生で始めたころには想像ができなかったスケボーブームに時代の変化を感じます。仲間と楽しむ楽しさを感じてほしい」とセッションを見守りました。

会場は、熱いまなざしと歓声に包まれながらもアットホームな雰囲気あふれる空間が印象的でした。

星ケ台スケートボード場

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