JAF多治見に聞きました
車の運転、冬に気を付けること
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- 2024年12月15日(日)
- 新名物
車が故障した時に駆け付けてくれるJAF(ジャフ。一般社団法人日本自動車連盟)は、会員数2千万人以上を誇り、岐阜県内には5カ所の基地、その一つが岐阜県多治見市住吉町にあります。
24時間を7人の隊員がローテーションで対応。車の事故を起こした時にはロードサービスに電話をすると思いますが、近くのスーパーで故障した時など直接来店する方もいるそうです。
コールセンターから多治見基地に指示が入る
生まれも育ちも多治見で市内在住、この地をよく知る班長の磯村広憲さん(41)は、「交通量の多い多治見ですが、意外に出動は少ない方です。地域性なのか、トラブルが起きると地元の車屋さんに連絡する方が多いようです」。とは言え、隊員はほぼ外に出ていて基地は不在がち。
レッカー車など4台装備
これからの冬に備えて気を付けることは、「最近雪は少ないが、勾配がきつい場所は多く、雨雪が降ると自分が思ってる以上に滑ります。まずノーマルタイヤでは走らない、スタッドレスやチェーンを装備してください」。
JAF岐阜支部ロードサービス隊多治見基地 班長 磯村広憲さん
車は2トン近くあり、一つ間違えば凶器となります。安全運転を心がけましょう。
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- ロードサービスセンター救援コール
0570-00-8139(ナビダイヤル。有料)
#8139(一般電話。有料)
(Adachi Masako)
月刊紙『マイタウンとうと』編集長。東京都出身。短大卒業後、証券会社で営業、新聞社系出版社で編集を経験。子どもが小さいときは時間で終わる公的機関でパートをし、その後編集復帰。カルチャーもスポーツも何でも興味が湧いたことには直接足を運び、自分の目で見ることを心掛けています。一方、家で過ごすのも大好きで、週末は家から一歩も出たくない気分の日もたびたび…。