しんぶんのうたHistory-4 ”ペーパーガールズ”誕生!
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- 2018年10月25日(木)
- しんぶんのうた
しんぶんのうたダンスレクチャー用の映像を制作!
2016年に年が改まると早速、YouTubeでもアップされているような一般の方向けの、見て覚えてもらえるオリジナルのダンスレクチャー映像を作ろうということになりました。ダンサーをどうしようかと佐藤梓さんに相談してみると、梓さんが普段から親しくしているユキココさんとアミちゃん、それに梓さんの従姉妹であるサキちゃんの3名を紹介してくれました。ユキココさんは多治見にある『DANCE STUDIO COCO』オーナーで、ご自身もダンスを指導されており、アミちゃんはそこに在籍するインストラクターです。サキちゃんは学生ながらダンスへの造詣が深いということで、能力的にもそしてビジュアル的にも申し分なく「ぜひこの3人に!」ということになりました。映像の撮影をお願いしたのは可児市にある映像制作会社ViViKの長瀬さん。年初だったのも影響してか、全員の日中の都合が調整できず、結局1月6日にユキココさんのスタジオで23時から撮影することになりました。
ラッキィ池田さんからOKサイン!
みんなで集まって、改めてラッキィさんから送っていただいた映像で振り付けを確認。振り付けを撮っては確認、撮っては確認を繰り返して最終的に何テイクまでいったのか覚えていませんが、撮影は翌7日の朝の1時半までかかりました。終了後に販売店仲間の安江君が、多治見駅に到着する朝刊の取り出しに先駆けて缶コーヒーを差し入れてくれたのが嬉しかったですね。。後日、撮った映像をチェックし、3人が正面を向いて踊ったものと、アミちゃんとサキちゃんの2人がそれぞれ正面と後ろを向いて踊ったものの2パターンの映像を、ラッキィさんの意図通りになっているかどうかをチェックいただくためにラッキィさんのイカキックスタジオに送付。なんとか無事にOKをいただいたことで、晴れて長瀬さんにダンスレクチャー用DVDの制作をお願いしました。実際はこの2パターンに加え、ダンスが覚えやすいように3人の左右反転バージョンも制作しました。このことがきっかけで、このアト数々のイベントで梓さんの脇を固めてもらう“ペーパーガールズ”の誕生につながることになりました。(History-5に続く)
多治見市生まれ。子どもの頃は、カブトムシやクワガタを捕まえたり魚釣りが大好きで、放課後や夏休みになると永保寺周辺の林を駆け回ったり、土岐川のねずみ岩でザリガニを餌に野ゴイを狙うといった少年時代を過ごす。中学・高校時代はバスケットに夢中になり、大学進学と同時に楕円球に魅せられてラガーマンに。菅平での試合中に顎の骨を折り、帰省して県病院に入院したこと、最終年度の公式リーグ戦で優勝できたこと、そして海外遠征では王国ニュージーランドで地元の英雄、伝説のNo.8ウェイン・シェルフォード直々のコーチングを受けられたのは懐かしい思い出。大学卒業後は総合商社に11年半勤務の後2002年に多治見へ帰郷、現在に至る。