新羅神社 平成最後の大祭で思い出作りを!
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- 2018年09月19日(水)
- イベント
運気を呼ぶ60年に1度の年に、繁栄を願って。
五穀豊穣、地域の安泰を願い、また日々の感謝を込め毎年、秋に行われる新羅神社(しんらじんじゃ)の例大祭。天狗のような姿の猿田彦を道案内の先頭に神輿(みこし)や、愛らしい稚児行列が続きます。稚児は3回行うと健康に育ち、そして幸せになれるといわれています。
新羅神社では、今話題のご朱印も毎月5日に受けられます。毎月、ご朱印を受けられる参拝者にも「一度受けると、次の月の御朱印が楽しみになる」と好評だそうです。今年は、戊戌(つちえのいぬ)のとし。「戊」は木々が育ち大きな実りを得ること、「戌」は子孫繁栄・財産が増えることを表します。この2つが合わさり、運気を呼ぶ60年に1度の「一粒万倍(いちりゅうまんばい)」の年にあたります。加えて、10月は「大祭」も行われ、「大変おめでたく、神様にとって厳かで特別な月」とされ、高貴な色とされる「紫苑(しおん)色」を用い、「金色」の福の神・えびす様のご朱印が受けられます。
そんな平成最後となる大祭に参加して「ぜひ思い出作りを」と、宮司の須永啓之さん、禰宜の邦枝さんも呼び掛けます。
また7日の大祭から、新しいカタチの「おみくじ」も始まるそうですのでお楽しみに。
秋の大祭
- 日時:2018年10月7日(日)
- 稚児募集締切:2018年9月30日(日)
- 申込金:5,000円*衣装着付け、おみやげ付き
ご朱印
- 日時:毎月5日、9:00〜 ※10月は7日も受けられます。各日100体限定 300円
- 受付時間:9時から15時
申し込み・問い合わせ
新羅神社社務所 0572-22-1658
2018年に大手WEBでは載らない岐阜県多治見市近辺に特化した情報を集め公開スタート。
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