マイティラインとは

原爆と人間展 原爆の悲惨さを後世に語り継ぐ

    • 2020年08月20日(木)
    • イベント

原爆が投下された広島・長崎の惨状被爆者の戦後の歩みなど、岐阜県原爆被爆者の会所蔵のパネル写真を展示しています。戦後75年、改めて戦争と平和について考えてみましょう。

同会代表の梅岡昭生さん(市内在住)は、16歳の時に広島で被爆、被爆後は白血球が通常の半分まで低下したことから体調不良に悩まされ続けてきました。

1945年、原爆投下により一瞬にして壊滅し60万余の死傷者が出て戦争は終わりましたが、日本が今日のような平和国家に生まれ変わったことを忘れないでほしいとの願いを込めて語り継いでいます。

開催日時
2020年8月27日(木)まで
開催場所
ヤマカまなびパーク6階
(岐阜県多治見市豊岡町1丁目55)
主催
岐阜県原爆被爆者の会
お問い合わせ
多治見市市民活動交流支援センターぽると多治見(0572-22-0320