想像を超えるかわいらしさ“手のり盆栽”の世界へ
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- 2018年12月24日(月)
- イベント
手のひらに広がる自然を見て「小っさい!」と思わず声が上がります!
初めて見た展覧会であまりにかわいらしい盆栽を目にし、その小ささに感動を覚え「自分でも育てたい」と思ったという手のり盆栽楽遊会の広報担当の鈴木さん。 実際に育て始めると、花を咲かせること、そして実が付くまでの難しさを改めて実感し、実が付いた時の喜びは格別だったそうです。 手のり盆栽には、もちろん小さな鉢も重要。ですが、製作する人が少なく、陶器関係の仕事に従事している会員の日比野准さんが、使い勝手を考慮し、またリクエストを受けて制作、提供をしています。ご自身も、「手のひらに広がる自然を表現するのが喜び」と、手のり盆栽の魅力を教えてくれました。 小栗秀夫さんが会長、講師を務める“手のり盆栽楽遊会”では、男性10人、女性10人の会員が春と秋に展示会を行い、手のり盆栽の魅力を伝えています。また、会員も募集しており、「初めての方も気軽に参加していただきたい。見学だけでも大歓迎」と、皆さんのお越しをお待ちしています。- 日時 毎月第1、第3日曜日 13:30〜15:30
- 会場 まなびパーク6階 工作室
- 入会金 1,000円 会費 1,000円/月
- 問い合わせ 手のり盆栽楽遊会 0572-23-3774 鈴木さん
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