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TOKYO2020聖火リレー わが街に聖火が! 思い思いのトーチキスで聖火を受け渡す

    • 2021年04月20日(火)
    • イベント

2021年4月3日(土)11時5分ごろ、桜咲く虎渓公園では、市内第1ランナーの拝戸優馬さんが、母校の多治見北吹奏楽の演奏に送られながら笑顔で出発しました。

その後、ランナーたちが思い思いのポーズをしたトーチキスで聖火を受け渡し、市内最終ランナー、13人目の鈴木ちなみさんにより、虎渓用水広場まで運ばれました。

沿道には朝から多くの観覧者が集まり、笑顔で駆け抜けるランナーたちを拍手で見送りました。

到着地点周辺に鈴木さんが登場するとスマートフォンカメラを一斉に向ける姿や拍手が一層大きくなり場が華やぎました。

市内在住の男性は、「歴史の1ページを見られたことはとても貴重です」と感激した様子。  

同広場では、ミニセレブレーションも開催され、鈴木さんのトークショー他、多治見工業吹奏楽部演奏、元気ィーズのダンスパフォーマンス、多治見高校吹奏楽部演奏、ダブルダッチパフォーマンス、ボディビルパフォーマンス、帝京大可児高校中学校チアパフォーマンス、精華愛児幼稚園園児合唱などが披露されました。