かたり部の戦争の話 その2 ヒロシマ原爆のお話を聴こう
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- 2021年07月23日(金)
- イベント
ぽると多治見では先月に続き8月も、戦争と平和について語り継ぐ活動を長く続けてこられた団体の語り部からお話をお聴きします。
「岐阜県原爆被爆者の会」の梅岡昭生さんは1945年の夏に、広島への原子爆弾投下により被爆されました。
「戦争を絶対に繰り返してはいけない」との強い思いから、ご自身の体験を語り継ぐ活動を続けていらっしゃいます。
一瞬にして倒壊した町にあふれる死傷者。ご自身も酷いケガを負われたあの夏から76年の歳月が過ぎ去りました。
戦争や原爆の記憶があるみなさんもどんどん高齢となり、体験者からお話を聴くことはとても貴重な時間となります。
若い世代のみなさんにもぜひ聴いていただきたいお話です。
また、原爆投下後のパネル写真展示も開催しますので、講座と併せてご覧ください。
「原爆と人間展」
2021年7月28日(水)~8月26日(木)
ヤマカまなびパーク6階展示スペース
- 開催日時
- 2021年8月1日(日)
13:30~15:00
※現在、満員で新規での予約は中止しています。 - 開催場所
- ヤマカまなびパーク6階 美術室
- 参加費用
- 100円(高校生以下無料)
- お問い合わせ
- 多治見市市民活動交流支援センター ぽると多治見
0572-22-0320 - HP
- https://www.tajimi-bunka-porto.com/
- 備考
- 当日の参加はできません。
2018年に大手WEBでは載らない岐阜県多治見市近辺に特化した情報を集め公開スタート。
中日新聞の月刊ミニコミ紙『マイタウンとうと』の記事も一部配信。
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