発想豊かな子どもたちの作品「土で時計をつくったよ！」展を開催【多治見市文化工房ギャラリーヴォイス】

子どもたちを対象に粘土を使って時計を作る講座が今年も開催され、完成した時計を展示する『土で時計をつくったよ！』展（Part6）を開催します。

作陶では、自分の顔よりも大きく叩いて伸ばした土の板に、焼き上がりの色が違う土で模様をつけたり、描いたりして時計を作り上げました。

“作陶の様子”

そして一度本焼成をしてから、作品に色をつける作業を体験しました。

参加者は市内外の小学1年から6年生の55人の子どもたちが参加し、思い思いのイメージの時計を作りあげました。

また会期初日の2021年8月14日（土）には、作品の中から金賞、銀賞、銅賞、審査員特別賞、スタッフ賞が選定され表彰式も行います。

ぜひ、発想豊かな時計展をお楽しみください。

『土で時計をつくったよ！』展（Part6）

【本記事の問い合わせ先】
多治見市文化工房ギャラリーヴォイス

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