５年に１度開催されるたじみの自然展は、「多治見の自然の素晴らしさを知って欲しい」「若い世代に興味を持って欲しい」との願いが込められています。

会場には、生き物、気象、植物などに精通する11団体がコーナーを設け、展示やワークショップなどを開催します。

また、たじみの自然を担う「若い力」が集結。根本小学校の江﨑心瑚さんの「テントウムシのひみつ」を始め、多治見北高校は、市民が頭を悩ませている「コバエの生態と対策」、多治見西高校は、校内で飼育している「ミツバチの生態」、多治見高校は「笠原川の自然再生」をテーマに自然講座を開催。またそれに関する展示も行います。

自然豊かな多治見。再認識に出掛けませんか。新たな発見があるかも。

たじみの自然展

日時

2021年10月9日（土）～10日（日）
9:00～17:00（10日は16:00）

会場

バロー文化ホール

参加費

無料

お問い合わせ

たじみの自然展実行委員会
事務局　深谷さん
090-6615-5728
または、市環境課
0572-22-1175

自然講座

2021年10月９日（土）
11:00～　多治見で見つかったカメ
13:00～　コバエの生態と対策
14:00～　笠原川の小さな自然再生

2021年10月10日（日）
11:00～　テントウムシのひみつ
13:00～　頑張れミツバチ
14:00～　マツ枯れの景観と人々