マイティラインとは

立体的な紙のアートデコパージュ展開催

    • 2021年10月21日(木)
    • イベント

立体感が華やかなデコパージュ展を、南姫公民館で開催します。富松吉子先生(可児市)と、生徒が腕によりをかけた約 40作品が並びます。

ハナミズキの花をトレードマークに掲げ、教室を開く富松さんは、「花びらの一枚一枚が可憐で大好き。ハナミズキの花言葉は『御礼』。いつまでも感謝の気持ちを大切にしたい」と、作品を見せてくれました。

デコパージュとは、好きなプリント絵画を切り抜き、箱や布に貼って装飾したものや、何枚もの絵画に丸みを持たせ、立体的に重ね合わせた作品などをいいます。3Dアートのように奥行きが出て思わず見入ってしまいます。

1、2時間で作れるものから、大作になると6ヶ月以上かかるものまで。「今までに多くの手芸に挑戦したけど、デコパージュだけは飽きることなく約30年も続いています。絵が描けなくても出来ますよ。元の絵をそのまま切って重ねていくだけなので」と富松さんは微笑みます。デコパージュの魅力を感じてみてください。

日時
2021年10月26日(火)~11月8日(月)
9:00~21:00
場所
南姫公民館ギャラリー
お問い合わせ
090-4215‐7259
(富松さん)