ビシエド新人時代の初春季キャンプ
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- 2019年02月27日(水)
- ドラ番記者プラール
春季キャンプもいよいよ最終盤。沖縄初体験の記者にとっても初めて尽くしで大変だったけど、外国人助っ人はもっと大変だったに違いない。
「とにかく最初の1週間は苦労したよ」。しみじみと思い出を聞かせてくれたのはビシエド。いまやチームの押しも押されもせぬ4番打者にも日本のプロ野球の“新人時代”はもちろんあった。
「ピッチャーもそうだし、言葉も違う。練習方法も違うし、環境すべてが違うんだ。でももう4年目。キャンプで何をするのか分かってきた」と昨季の2冠王は貫禄たっぷり。「もちろん、過信はせずにやっているけどね」と気を引き締めることも忘れなかった。
名古屋の自宅で食べる奥さんの手作りのキューバ料理「アロスコングリ」が大好物だそう。記者はビシエドと同じ1989年生まれ。雲の上の存在の頼れる助っ人とは比べようもないですが、少し親近感が湧きました。
(谷大平)
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