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とろろご飯をお腹いっぱい! とろろめし萬葉(まんよう)【可児市・ランチ】

    • 2021年11月30日(火)
    • グルメレポート

とろろめし萬葉(まんよう)さんは、可児市にある自然薯を使った里山料理がいただけるお店です。

過去には、東海テレビの人気番組「ぐっさん家」でも取り上げられたこともある人気店。

平日でも満席になることも多く、休日はたくさんの観光客でにぎわっています。

場所

とろろめし萬葉(まんよう)さんの所在地は可児市。

多治見インターから降りて国道248号線を可児方面に進み、多治見インターモールのある「明和町1」の交差点を右折します。

そのまましばらく道なりに進み、「大森新田」の交差点を右折。

山を越えて「久々利」の交差点を進んで坂を上ると右手にお店があります。

「久々利」の交差点にあるミニストップの上に見える白と黒の建物がとろろめし萬葉さんです。

外観・雰囲気

山や田んぼ、たくさんの緑に囲まれた立地で白黒の立派な木造建築で風情が感じられる建物。

隣接する「ギャラリー萬葉」には地元の陶芸作家が手掛けた多くの作品が展示され、コーヒーやお抹茶、季節の和菓子がいただける喫茶コーナーもあります。

お店の隣には滝のある庭園があり、池にはたくさんの鯉も泳いでいます。

店内に入ると正面にキッチンがあります。こちらには自然薯を擂るための大きなすり鉢も置かれていました。

入って右側にはテーブル席と座敷が並んでいます。

そして左側には二階へと繋がる階段もあり、二階にも客席が用意されています。

平日のお昼の時間帯に伺いましたが、開店をほどなくして1階は満席。多くのお客さんで賑わっていました。

客席の奥にはご飯を炊く釜やコンロが並ぶ厨房があり、ガラス張りになっています。これだけでもなんだかとても雰囲気が出ますね。

私の選んだメニュー

田舎のとろろ飯

自然薯とろろ汁と麦飯、田舎汁、漬物の他にも、小鉢に茶碗蒸し、サラダに煮物、季節のお豆腐とデザートまで付いてきます。

自分でご飯をよそって、とろろ汁をかけ、お好みで薬味をかけていただくスタイルです。

とろろ汁を始め、どれも優しくてほっこりする味付けで老若男女問わず美味しく頂ける料理ばかりでした。

最初の段階でおひつにはお茶碗軽く3杯分ほどの麦飯が入れられてくるのでそれだけでもボリューム満点ですが、とろろ汁と麦飯はおかわり自由なので食べ盛りの男性にも嬉しいですね。

まとめ

今回は、とろろめし萬葉(まんよう)さんをご紹介しました。

萬葉さんではとろろ飯以外にも飛騨牛や朴葉味噌、うなぎをいただくこともできます。

夜の時間帯には懐石料理や飛騨牛すきやき、ステーキコースも味わえるそう。

どのメニューも立派な御膳が楽しめるので、記念日や父の日、母の日、敬老の日など、特別な日のご飯にもおすすめです。

団体客の受け入れも可能バス送迎もお願いできるため、各種法要でも利用できそうですね。

住所
岐阜県可児市久々利字下岡本810
電話
0574-64-5060
営業時間
ランチ11:00~14:00
ディナー17:00~19:00
定休日
火曜日
駐車場

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