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祝!全国大会出場
帝京大可児高校サッカー部ベスト4を目指す!

    • 2021年12月28日(火)
    • スポーツイベント

全国高校サッカー選手権県大会で優勝し、大会3連覇と8回目の全国大会出場を決めました。

「全国のレベルは厳しいが、1戦1戦を大事にし、国立競技場でプレーがしたい」と意気込むキャプテンの関駿太郎選手(3年・皐ケ丘)。「選手はみな個性豊か。強みがないのが強み」とチームを分析。「だからこそ、どんな場面においても臨機応変に対応できる」と仲間を信頼します。

試合では、仲井正剛監督は、「ボールを大事にするサッカー」を掲げ、ゴールを奪われない精度を上げてきました。ドリブルやパスなど、常に前進してゴールを奪いに行く攻撃性のあるチームに成長。予選リーグ5試合で、50得点1失点とその成果が表れています。

「本校記録のベスト16を超え、新しくなった国立競技場のピッチに立たせてあげたい」と、選手たちの頑張りを期待し、本番に向けてさらに練習に熱を込めます。

1回戦は29日(水)14時10分。対今治東中等教育学校(愛媛)。