得点王 松永悠碁さん
全国大会でも決めた
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- 2022年02月14日(月)
- 偉人伝
年末年始に開催された全国高校サッカー選手権。
帝京大可児高校は惜しくも2回戦で敗退しましたが、松永悠碁さん(FW3年・大針町)は1、2回戦共にゴールを決めるという快挙を成し遂げました。
「2年生の時はベンチで見ていた全国大会。来年は必ずレギュラーとして得点を決めたいと思っていました」。
抱き続けた思いを見事叶え、1回戦は得意な足技でシュート、2回戦は強豪・桐光学園相手にヘディングでゴールを決めました。
「団結力のある帝京サッカー。皆で声をかけあって頑張ることができた。守備が苦手だったけど仲井監督にしごかれて上達できた」と3年間を振り返ります。
今年度プリンスリーグ東海で、岐阜県初の得点王や、岐阜県高体連ベストイレブン優秀選手賞にも選ばれた松永さんは、3年間の練習試合、公式戦合わせて205点のゴールを決めてきました。
「スパイクを自分のラッキーカラー黄色に変えてから、ハットトリックや得点王になれた。大学でもサッカーは続けます」と、サッカーで得た仲間との絆と自信を胸に新しい場所へ挑みます。
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