三宅朝子さん(41歳)
まなびパークたじみならではのイベントを
-
- 2023年07月18日(火)
- 偉人伝
市文化振興事業団の職員として、市図書館、バロー文化ホールで勤務した後、2019年から、ヤマカまなびパークで、文化事業の全般に携わっています。地域の人々の学びたい気持ちを後押ししながら、さまざまな関わりの中で、どんな学びの場が求められているかを常に考えています。
着任時はコロナ禍の直前。その後、イベントの企画をしては、中止の連続で悔しい思いをしましたが、eスポーツや、落語会など、市民団体の協力のもと徐々に再開。今年1月には「新聞ちぎり絵」を開催しました。規制も緩和される中で、「グループごとに、会話をしながら作品作りが楽しめるようになり、改めてみんなで集えるイベントの楽しさを実感しました」と喜びます。
「人と地域を繋げていく、いつもの日常をちょっとだけ面白くするなど、自分も楽しみながら、「学び」を身近なものとして発信していけたら」と、仕事に励んでいます。
2018年に大手WEBでは載らない岐阜県多治見市近辺に特化した情報を集め公開スタート。
中日新聞の月刊ミニコミ紙『マイタウンとうと』の記事も一部配信。
マイティーラインに公開している情報のダイジェストを毎週(水)(金)正午にLINEトーク配信しています。