企画展 収蔵庫大公開-モザイクタイルの過去・現在・未来-
【多治見市モザイクタイルミュージアム】
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- 2024年02月07日(水)
- イベント
©小寺克彦
多治見市モザイクタイルミュージアムでは、同館史上かつてない量の収蔵品を公開しています。
明治からおよそ平成にかけてつくられたタイルを一望することができます。
タイルは本来ある程度の面積で、面として見ることを前提に作られています。 幅約10メートルに及ぶ展示台に約250枚のタイルパネルと貼板に入れたモザイクタイルが並びます。
©小寺克彦
展示台の右端部分には現在の企業に協力を依頼し、10社から「今」を表すタイルを展示し、過去のタイルと現代のタイルはどのような違いや同一性があるのか自由に比較することができます。
また開催期間中には、展示に協力いただいた企業の方々のトップにお話を伺えるギャラリートークも行います。
1社1回、計9回に及ぶリレー形式を予定し、タイルにまつわる幅広い話題を熱く語っていただきます。詳細はホームページをご確認ください。
多治見市モザイクタイルミュージアム外観(2021年撮影)
©Akitsugu Kojima
- 会期
- 2024年2月3日(土)~5月26日(日)
- 開館時間
- 9:00~17:00(入館は16:30)
- 会場
- 多治見市モザイクタイルミュージアム 3Fギャラリー
(岐阜県多治見市笠原町2082-5) - 休館日
- 月曜日(休日の場合は翌平日)
- 観覧料
- 一般310円
高校生以下無料、障がい者手帳をお持ちの方及び付き添い1名無料 - 電話
- 0572-43-5101
- ホームページ
- 多治見市モザイクミュージアム
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