しんぶんのうたヒストリー⑬「テレしず」に取り上げられる!
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- 2019年08月09日(金)
- しんぶんのうた
「テレビ静岡」(テレしず)から中日新聞東海本社経由で連絡をもらったのは、2016年の夏の終わりだったでしょうか。なんでも10月の新聞週間に合わせ、当地で放映されている『てっぺん!』という生活情報番組(生放送)で「しんぶんのうた」を取り上げたいとのこと。
テレビ局からの取材の申し入れにいささか驚きましたが、ちょうどその時に、佐藤梓さんが9月27日に市之倉保育園でミニライブをするのが決まっていたこともあり、その日(9月27日)に多治見で取材を受けることになりました。
当日は梓さんが歌う「しんぶんのうた」に合わせて100人程の園児たちが踊るシーンや、古川市長へのインタビューを撮影されました。放映は10月18日。さすがにテレビ静岡の番組を多治見で観ることはできませんでしたが、後日DVDを送ってもらい、いい感じでコメンテーターの皆さんが紹介してくれていたので嬉しかったですね。
多治見市生まれ。子どもの頃は、カブトムシやクワガタを捕まえたり魚釣りが大好きで、放課後や夏休みになると永保寺周辺の林を駆け回ったり、土岐川のねずみ岩でザリガニを餌に野ゴイを狙うといった少年時代を過ごす。中学・高校時代はバスケットに夢中になり、大学進学と同時に楕円球に魅せられてラガーマンに。菅平での試合中に顎の骨を折り、帰省して県病院に入院したこと、最終年度の公式リーグ戦で優勝できたこと、そして海外遠征では王国ニュージーランドで地元の英雄、伝説のNo.8ウェイン・シェルフォード直々のコーチングを受けられたのは懐かしい思い出。大学卒業後は総合商社に11年半勤務の後2002年に多治見へ帰郷、現在に至る。