4月1日オープン 多治見市内の新施設を紹介
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- 2024年03月31日(日)
- イベント
笠原交流センター
■笠原交流センター
笠原中央公民館が生まれ変わります。
館内2階に笠原児童館が移設されます。遊戯室は、一輪車など活発に遊べる空間と、読書などができる静かな空間に分けられており、子どもたちが自由気ままに過ごせるようにと考慮されています。
館内地下には150人を収容できる大ホールを新設。ピアノも設置されるので、コンサートや講演会などに利用されます。さらに三つの部屋に区切って使うこともできるので、少人数での会議など、利用シーンはさまざまです。
図書館笠原分館は、郷土資料の展示スペースを併設し、交流センターの図書室としてリニューアルされます。
より一層、多世代交流の機会創出の場として期待が膨らみます。
地下大ホール
- 住所
- 岐阜県多治見市笠原町2081-1
- 開館時間
- 9:00〜21:30
- 休館日
- 年末年始
*児童館、図書室は開館時間、休館日が異なります。詳しくは同センターまでお問い合わせください。 - 電話
- 0572-43-5155
■星ケ台スケートボード場
多治見運動公園第7駐車場の一部に、600平方㍍のスケートボード専用施設が新設されます。
近年、オリンピックの競技に組み込まれるなど、スポーツとして楽しまれるようになってきたスケートボード。一方で遊べる場所が市内にはなく、整備を求める声も多く上がっていた中、子どもから大人まで遊べる待望の施設がオープンします。
利用は無料。さらにスケートボード、プロテクター、ヘルメットの無料貸し出しも行っているため、初心者でも気軽に手ぶらで楽しむことができます。
未来の選手がここから生まれる日も来るかもしれません。
星ケ台スケートボード場イメージ図
- 住所
- 岐阜県多治見市星ケ台3-3-1
- 開館時間
- 9:00〜日没まで
- 休館日
- 年末年始
- 問い合わせ
- 星ケ台管理事務所(初めて利用する場合は同事務所での事前登録が必要)
- 電話
- 0572-22-2564
月刊紙『マイタウンとうと』ライター。大学時代、中国留学をきっかけに異文化に触れる楽しさに目覚め、海外旅行が人生最大の楽しみになりました。しかし必ずと言っていいほどトラブルに見舞われ、バラエティ豊富すぎる経験から、ちょっとやそっとのトラブルでは動じない精神力が鍛え上げられました。異国の地でも生きて帰ってきてはいるので、人生なんとかなるということです。
さあ、次はどんなネタが増えるでしょうか…