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全国小学生ティーボール選手権大会に精華クラブティーボールチームが出陣!

    • 2019年08月20日(火)
    • スポーツイベント

悔しい! 初の全国大会で敗北を味わった精華クラブティーボールチーム

文部科学大臣杯全国小学生(3・4年生)ティーボール選手権大会に、岐阜県代表として、初の全国大会に挑んだ「精華クラブティーボールチーム」。初戦で3年連続出場の強敵、東根ヒーローズ(山形県代表)に惜しくも14対7で敗れました。

4年生の選手は今年が最後の全国大会。「悔いのないよう全力を出しきる」と挑んだ大会。緊張感と相手チームの打撃の強さに圧倒され、エラーと送球が悪かったと振り返ります。

キャプテンの山内佑峰くん(昭和小4年)は、「悔しい。緊張で普段の自分たちのプレーができなかった。歯が立たなかった」。鳥山治朗君は(精華小同)「岐阜県予選では負けがなかったので、全国で初めて負けたことがとても悔しい」。キャッチャーの水野遙斗君(同)は、「相手のバッティングがとにかくすごかった」。小口宗一郎君(同)は、「相手が強すぎた。一戦でも多く勝つことが目標だったが悔しい」。小島一真君(昭和小同)は、「秋の全国大会予選に向けて、たくさん練習して勝ちたい」。

4年生は今大会で来年のティーボール全国大会出場権利はなくなりますが、秋から始まる県予選は出場可能。「予選で勝ち進み全国大会への切符を今の3年生に渡したい」と全員前を向きました。また、「来年は一度経験した全国大会だからきっと力を出してくれるはず。僕たちは来年、サポートと応援に徹します」と、大会を経てたくましくなった、先輩らしく力強い言葉で3年生にエールを送りました。