1年目の反省を生かした今季の福永の体を支えているのは…
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- 2024年10月04日(金)
- ドラ番記者プラール
1年目の反省を生かした今季の福永の体を支えているのは”故郷”の味だ。昨季は夏場に2、3キロほど体重が落ち、6月末まで2割7分台をキープしていた打率も8月に入ってから2割5分台を切った。中旬には2軍落ちも経験。体重を維持する重要性を身をもって感じたと言う。
「同じことを今年は繰り返してはいけない」と2年目の今季は体重をキープするため社会人時代に所属した日本新薬製のプロテインをトレーニング後だけではなく、起床時と就寝時にも飲むように頻度を増やした。
日本新薬時代にはプロテイン部にも所属していたというだけに、味にもこだわりがある。朝と夜の家で飲むときにはカフェオレ味、トレーニング後にはパイン味と味変で飽きさせない工夫もしている。「今年は夏を過ぎても体重を維持できています」。今季は9月に打率3割6分5厘、3本塁打と大暴れ。残り3試合もきっと、活躍してくれるはずだ。
谷 大平
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