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ウォーキング団体の「道行会(どうこうかい)しでこぶし」1月例会のご案内 伊勢神宮の外宮から内宮へ

    • 2025年01月08日(水)
    • イベント

2025(令和7)年のウォーキング安全祈願のため、伊勢神宮の外宮から内宮まで7㎞を歩きます。

JRチケットは「青空フリーパス」(乗り放題切符2,620円)を利用します。

日時
2025年1月19日(日)
集合場所
JR多治見駅、改札口に7:30集合。電車は7:37発
持ち物
弁当、飲み物、帽子、雨具など
行程
多治見…名古屋…伊勢市…外宮…古市宿…寂照寺…牛谷坂…猿田彦神社…内宮…おかげ横丁の買物…伊勢市…名古屋…多治見【歩行距離:約7㎞】
お問い合わせ
090-7041-3363(小林潔)

見どころ

伊勢神宮・外宮

伊勢市の中心部の高倉山を背にして祀られる豊受大神宮(とようけだいじんぐう)は、内宮の天照大御神(あまてらすおおみかみ)の食事を司り衣食住、産業の神として崇敬されている。

古市・ふるいち

古市は伊勢参宮街道の宿場である。お伊勢参りの往来で賑わい、参拝後の精進落としとして遊郭で遊ぶ歓楽街ができた。日本三大遊郭(江戸の吉原京都の島原、伊勢の古市)の一つである。

猿田彦神社

古事記、日本書紀に登場する猿田彦大神は天孫降臨を啓行され、高千穂にニニギを案内したのち、伊勢の五十鈴川の川上に祀られた。交通安全、方位除けの神様である。

伊勢神宮・内宮

今から約2000年前、垂仁(すいにん)天皇の御代に五十鈴川のほとりに皇大神宮が造営された。ここに皇室の先祖である天照大御神が祀られ、日本人の心の故郷と称される正宮がある。

おはらい町とおかげ横丁

宇治橋から続く約800mの商店街が「おはらい町」で土産物店や飲食店が連なる。「おかげ横丁」とはその中ほどの入口に平成5年に開業した町並である。

※会員以外のお試し参加、歓迎します 〔参加費:300円〕