「2軍でやってきたことを継続していく」ウエスタン・リーグ打率トップの石川駿内野手
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- 2019年09月24日(火)
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今季のウエスタン・リーグでは、リーグトップの打率3割1分7厘で、44打点はチーム最多。それでも石川駿内野手(29)は「あくまでファームでの結果」と表情を緩めることはない。19日に今季2度目の1軍昇格。「1軍では打てていないので」と危機感をにじませ、今季初安打を狙う。
JX-ENEOSから入団し5年目。明大時代の先輩の阿部が今季、既定打席に到達した。「やることは変わらない」と平静を装うが「自分も」という気持ちは当然あるはずだ。
「2軍でやってきたことを継続していく」。1軍でも同じやり方で結果を残す自信はある。
- 石川 駿 ※中日ドラゴンズ公式サイトへリンクします
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