【多治見　民泊】
地域密着、活性化！町おこしの拠点作り　民泊「古民家　姫宿」

民泊を支えるQUESTARメンバー

町おこしの拠点作りに！民泊オープン

ＪＲ太多線「姫駅」から徒歩6分。200坪の敷地にある築60年ほどの家をリフォームした、民泊「古民家　姫宿」が2025年11月11日（火）にオープンします。

オーナーのQUESTAR（クエスター）（株）代表、浅井一輝さん（36・滝呂町）は、以前から町おこしに力を注ぎ、仮装ゴミ拾いやマルシェなど開催しています。

浅井さんこだわりの壁紙

「町おこしには観光客の拠点が必要。姫という地区名も魅力的」と行動開始。あえて宿にはシャワールームと簡易的なキッチンのみとし、風呂や飲食は近隣施設の利用や、電車での移動がしやすい立地をいかしたマップを制作します。

「一番は地域の活性化。宿泊客がいないときはレンタルスペ―スや憩いの場になれば。民泊のイメージを覆したい」と次々にアイデアが沸き上がります。

皆で草抜き

月刊誌『マイタウンとうと』ライター・営業。旅好きで時刻表が愛読書の時期もあり、「青春18切符」にはこれまでなんどもお世話になりました。今でも旅行の計画が一番のストレス発散方法。この場所に行くにはどうしたら安くいけるのか・・・何か楽しいことがあるのか・・・と妄想旅で楽しんでいます。