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【多治見 中日ドラゴンズ】プロ野球選手の大きさにびっくり
第26回中日少年少女野球教室

    • 2025年12月18日(木)
    • スポーツイベント

中日ドラゴンズの選手やOBを招き、第26回中日少年少女野球教室(中日新聞多治見販売店主催)が
2025年12月6日(土)、岐阜県多治見市内9チームの小学5・6年生
約90人を対象にTYK球場(多治見市美坂町)で開催されました。

松木平投手の投球練習

津田選手の守備練習

講師は、松木平優太投手(22)、津田啓史選手(23)、
OBの川又米利さん(65)、彦野利勝さん(61)、野口茂樹さん(51)が担当し、
打撃、守備、投球に分かれて練習しました。

川又さんのバッティング練習

彦野さんの守備練習

野口さんの投球練習

松木平投手は、「自分にはこんなチャンスなかった。
将来の夢を毎日思いながら、親や周りの人に感謝して」と笑顔で子どもたちと触れ合います。
「夢を忘れずに、全てそのためだと思って食事や学校生活も過ごしてほしい」と
津田選手は守備練習で子どもたち一人一人に声をかけます。
最後に選手2人がバッティングを披露。ホームランも飛び出し、子どもたちは大喜びでした。
 

松木平投手のバッティング

津田選手のバッティング

選手の打った球を取ろうとする子どもたち

多治見中央スポーツ少年団キャプテンとエースの双子、清水香湖さん、美湖さん(養正小6年)は
「実際にお手本を見せてくれてわかりやすかった」と笑顔。
「外野のノックを取ったら褒めてくれた」
「ピッチングはこうしたほうがいいと教えてくれた」
「フライが取れるようになった」と球児らから声が飛び交いました。

多治見中央スポーツ少年団

根本クラブの二人


小泉クラブ 水野敬太さん
 (多治見市軟式野球連盟会長杯 最優秀選手賞受賞)

当日、各チームに贈られた新聞

スポーツショップHiRARE


当日、滋賀県から出店してくれた、スポーツショップHiRAREの
辻 一将(かずまさ)さんは、グローブの革の修理やメンテナンスを得意とします。
大学まで野球を続け、野球で恩返しをしたいとお店を出しました。
「グローブは高価なもの。革を張り替えて軟式用から硬式用のグローブにリペア対応も可能。
出来るだけ直して長く使ってもらえれば」と話します。
軟式から硬式に変わって守備が決まるまでの間や、新品が手に馴染むまでの間のグローブとしてもリペアをお薦めします。
革は育てるもの、新品で購入したら指の間接までその子にあった形に柔らかくして手に馴染むようにする型付け職人でもあります。
相棒であるグローブを大切にしたい、大切にしてほしいという思いで一人一人に寄り添います。

お問い合わせは、
住所 滋賀県東近江市五個荘中町259
電話 090-5052-8061
インスタ @KAZUMASA820