新人選手の入団会見も終わり、今年も年の瀬となった・・・
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- 2025年12月21日(日)
- ドラ番記者プラール
新人選手の入団会見も終わり、今年も年の瀬となった。新たな一年を迎えるのを前に球団を離れる人もいる。40年以上にわたって主に選手のコンディショニングやトレーニングに携わってきた三木安司さんもその一人。今年で65歳。ナゴヤ球場で「長いことお世話になったねー」と晴れやかな笑みを浮かべた。
山本昌さんや岩瀬仁紀さん、井端弘和さんら数々の名選手たちの軌跡を間近で見守ってきた。「いい選手は『自分はこういうことがやりたいんだ』って自分からメニューを聞いてくるかな。自分の体を早く知り、どうしたいのか自分で気づけるか。それが大事なのかな」と長年の経験から共通点を見いだす。
中京大では陸上競技の選手だった。「これからはマスターズ陸上に出て記録をつくりたいね」。選手を支える立場から、現役選手に戻って再挑戦する。
谷大平

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