無観客試合のヒーローインタビューは…
-
- 2020年07月06日(月)
- ドラ番記者プラール
無観客で始まったプロ野球の公式戦。勝った試合のヒーローインタビューは独特のやり方で行われている。ナゴヤドームでは、選手は自分でマイクを持ち、テレビカメラに向かって語りかける。インタビュアーはこれまでのように横には付かず、離れた場所からマイク越しに質問する。感染予防を考えた中で、いかにお茶の間のファンに喜びの声を伝えるかという工夫がされている。
ナゴヤドームなどで勝った時に、与田監督の勝利監督インタビューも行われる。初めて行われた6月27日の広島戦(ナゴヤドーム)の時、「こういうインタビューも初めてなので難しい」と話した指揮官に、もうちょっと感想をと聞くと、「初めての経験ができるのでいいと思いますけど、こういう形式が長く続かないように」と言った。工夫は素晴らしいこと。でも、やはりお客さんがいる中でのインタビューを監督は思っているし、私も見たい。10日からお客さんが入る予定。何とか、少しずつでもいい方向へ前進してほしい。
2018年に大手WEBでは載らない岐阜県多治見市近辺に特化した情報を集め公開スタート。
中日新聞の月刊ミニコミ紙『マイタウンとうと』の記事も一部配信。
マイティーラインに公開している情報のダイジェストを毎週(水)(金)正午にLINEトーク配信しています。