コロナ禍のため、新たな取り組みとなった20日のチャリティーイベント「子ども夢プロジェクト…
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- 2020年12月21日(月)
- ドラ番記者プラール
コロナ禍のため、新たな取り組みとなった20日のチャリティーイベント「子ども夢プロジェクト『すべての子どもたちに夢を』」。選手間での「パワプロ」対決は見たことあったが、一般の子どもたちとプロ野球選手が対戦するのは新鮮だった。どこに投げるか分かりづらくするフェイントを仕掛ける中学生も出現。対戦した小笠原の表情も真剣味を帯びていた。
パワプロを使ったeスポーツのプロリーグも2018年から開催され、こちらは今月に開幕したばかり。この日の子どもの参加者のうち半数の3人は女性だったが、まだパワプロのeスポーツ選手には女性はいないそうだ。
ゲームや漫画といったコンテンツは若者や女性が競技に興味を持つ入り口になる。性別や年齢での力量差がつきにくいeスポーツの世界。野球離れが叫ばれる中で、コロナ禍が一つのきっかけになって野球に興味を持つ人が増えたらと思う。

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