ドラフト4位の倉敷工・福島のことを以前「器用」だと書いた…
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- 2020年12月29日(火)
- ドラ番記者プラール
ドラフト4位の倉敷工・福島のことを以前「器用」だと書いた。母・明子さんから、左腕は左手でそろばんをはじき、右手で文字を書く、というエピソードを教えてもらったからだ。ならば、やってみよう―。
記者はまず小学生時代に使っていたそろばんを倉庫から引っ張り出した。玉は正常に動く。 親指と人さし指を使って足し算を…、やろうとすると、どうも親指付け根あたりが他の玉に当たる。モヤモヤしていると手首もぶつかった。
「あー、もう」とイライラし始める。脳が誤作動し、数字を書き間違えた。右手で消しゴムを握るはずが、左手で消そうとした。うまく消せずに紙はグチャグチャになった。
福島は右手と左手、どちらで消すのだろうか。どちらか一方か、両手か。新人選手は年明けに入寮する。聞いてみようかな。

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