自分をよく知る人の言葉は、たとえささいなものでも響く。ドラフト2位・森と…
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- 2021年03月09日(火)
- ドラ番記者プラール
自分をよく知る人の言葉は、たとえささいなものでも響く。ドラフト2位・森と、日体大の古城監督との日頃のやりとりの一端を知り、そう思った。
新人合同自主トレや沖縄キャンプの期間に数度連絡を取る機会があった。主目的は大学の課題の件を話すためだったというが、4年間指導した監督にとっては森の近況は当然気になる。森いわく「焦らず、しっかりやれば大丈夫」と伝えられたという。
森は好意的に受け止めており「助言をもらえるのはありがたいし、心強いです」とほほ笑みながら話してくれた。実戦登板などで目先の結果だけにとらわれない姿勢が印象的だったが、背後には監督の助言の効果もあったのかもしれない。これから先のシーズンで恩返ししていってほしい。

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