レトロな喫茶店♪ カフェテラスモアー
【可児市・モーニング】
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- 2023年02月12日(日)
- グルメレポート
カフェテラスモアーさんは、可児市にある昭和レトロな喫茶店。86歳の気さくで温かい雰囲気のおばあちゃんが1人で営業されています。お客さんは常連さんが多く、地元で愛されているお店です。
場所
カフェテラスモアーさんの所在地は、可児市中恵土。「ドン・キホーテUNY可児店」と「ラスパ御嵩店」の中間あたりに位置します。
国道21号線を美濃加茂方面に向かい、「カインズホーム」の裏の陸橋を渡って「伏見野崎」の交差点を左折。そのまま直進すると左手にお店が見えてきます。
「ドン・キホーテUNY可児店」方面からですと、市役所横の「子守大橋」を渡って「ドン・キホーテUNY可児店」の前を通りすぎます。
以前ご紹介した、麺屋もり田 可児店さん(https://myttline.jp/archives/32353)、gateau SOURIRE(ガトースリール)さん(https://myttline.jp/archives/27283)のある「子守神社南」の交差点を右折。「フレッシュライフ可児店」を通り過ぎると、右手にお店が見えてきます。
外観・雰囲気
昭和、平成、令和と3つの時代を駆け抜けてきたことを物語るような外観。住宅兼店舗となっています。
店内も昭和レトロな雰囲気で昭和ソングが流れています。カウンター席はラウンジのようなオシャレさもあり、手入れが行き届いていて清潔感がありました。
昭和の喫茶店の象徴でもある「テーブル型ゲーム機」もありました。
私の選んだメニュー
コーヒー
席に着くとお冷を持ってきてくれたおばあちゃんが「パンの上はバターとあんこどっちがいい?」と一言。バターでお願いするとそのまま奥へ。常連さんが多いからか飲み物は自然とコーヒーになる流れなのかもしれません。笑
モーニングサービスの内容は、ハーフトースト、マカロニサラダ、ゆで卵、バナナ、そしてモーニングにも柿の種がついてきました。「コーヒーは、「ちょっと濃くなっちゃったかも」と言われましたが、深みがありながらもすっきりとした味わいで飲みやすかったです。
マカロニサラダにはきゅうりとパプリカが入っており、大葉が敷かれていました。意外な組み合わせでしたが、美味しかったです。
まとめ
今回は、カフェテラスモアーさんをご紹介しました。以前はご主人も一緒に?営業されていたようですが、ご主人が体調を崩され、今は高齢の奥様が一人でお店を回されているそう。そのため定休日以外にも留守にされることがあるようです。常連さんにも「いつもありがとう」と感謝の気持ちを伝えられていました。いろいろな場面で気遣いのある一声を掛けられており、おばあちゃんの人柄の良さが感じられました。
特別なものがあるわけでもなく、ごくごく普通の喫茶店ですが、おばあちゃんを応援したくなる、また行きたいお店です。
- 住所
- 岐阜県可児市中恵土1843-3
- 電話
- 0574-62-5320
- 営業時間
- 7:30~15:00ぐらい
モーニング 7:30~11:00 - 定休日
- 土曜日・日曜日
- 駐車場
- 有
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