沖縄出身らしく、雨耐性は抜群だった…
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- 2023年10月11日(水)
- ドラ番記者プラール
沖縄出身らしく、雨耐性は抜群だった。9月22日のDeNA戦(横浜)で先発した仲地。序盤から雨が降り続いた中、3回途中まで無失点と好投した。結局、ノーゲームになったが、「いい経験になりました」と動じた様子はなかった。
「雨の試合はボールが滑りやすいし、投げにくい。気分も落ちます」と嫌うものの、悪天候のマウンドは慣れっこ。沖縄大時代には、雨天で試合をすることがしばしばあったからだという。
さらに、私生活もうちなんちゅらしい。「沖縄の人は傘をささない」とも言われるが、仲地も例外ではない。「雨が降って手に傘を持っていても、ささないこともありますね。面倒じゃないですか」とさらり。ちなみに、雨にぬれるのが苦手な記者。ドラ1ルーキーのワイルドな一面に驚いています。
石曽根 和花
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