ドラフト会議が26日に迫ってきた…
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- 2023年10月12日(木)
- ドラ番記者プラール
ドラフト会議が26日に迫ってきた。「異色の経歴の持ち主」と呼ばれる存在が毎年いるが、今年の筆頭は群馬大医学部で準硬式野球部に所属する竹内奎人投手だろう。
静岡高時代は2017年のセンバツ甲子園に出場。2回戦の大阪桐蔭戦に2番手で登板した。引退後はスポーツ整形外科医を目指して現役で同大に進学。厳しいスケジュールの中で野球にも打ち込み、球速は6キロもアップ。最速147キロまで伸ばし、プロ注目の存在へと成長した。
そんな竹内投手をよく知るのが同校の1学年後輩である村松だ。「現役のときは毎日一人で夜中の2、3時まで勉強してました。引退後はガタイは良いのにメガネかけて勉強してるから『インテリヤクザ』ってあだ名がついてましたね」と教えてくれた。運命の日まではあと2週間だ。
芦原 遼
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