うれしい、刺激ある再会だったに違いない。…
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- 2024年02月24日(土)
- ドラ番記者プラール
うれしい、刺激ある再会だったに違いない。22日の2軍練習試合・阪神戦(読谷)で阪神の西純が中継ぎで登板した。試合後、「見ましたよ」と教えてくれたのは草加だった。
2人は岡山・創志学園高の同級生。高校3年間は、西純に「全てにおいてかなわなかったです」と草加の立ち位置は控え投手だった。「向こうが背番号1を付けていたのは悔しかったですが、同級生に西がいたから頑張れました」。永遠のライバルである西純の、プロのユニホーム姿を生で見るのは初めてだったという。それは自分が同じ舞台にやってきたという証しだ。
「西もパワーアップしているので、僕も負けずに頑張りたいです」。今は右肘手術からのリハビリに励む右腕。1軍のマウンドで対戦できる日が、いつか必ず来てほしい。
土屋 あいり
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