グラウンドに立って見渡すと、改めて広さを実感した。9日のバンテリンドームナゴヤ。早朝から新聞社や放送各社のドラゴンズ担当が終結して、毎年恒例の草野球が開催された。

2年ぶりに参加した記者。外野を守ったときにふと後ろを振り返ると、フェンスまでの距離が長い遠い…。参加する度に同じことをも思うが、広大なグラウンドを守る外野手の守備範囲に驚くばかり。スタンドの記者席から見る景色とは異なり、選手と同じ目線でドームを体感できる機会は何度でも貴重な経験だ。

バンテリンドームナゴヤは、草野球などの利用を受け付けている。興味がある方は、ぜひ体験してみては？

詳細はナゴヤドームの公式サイトでご確認を。

長森　謙介